焼肉らしい美味しさ
肉をおいしく焼くコツは火加減。表面はさっと高温で焼き固め、うまみを閉じ込めます。弱火だと内部の水分が温度上昇で膨張し、外へ流出しやすくなる――これは焼肉では避けたい挙動です。
風雅は平均220℃(中火)の高温域で、焼肉らしい香ばしさとジューシーさの両立を狙える温度帯をキープします。せん。
煙を焼いて、煙を消す
焼肉の香ばしい「おいしい煙」は残しつつ、客席に不要な煙は本体内の小型ファンで吸引→油脂をフィルタで除去→残った煙をバーナーで焼き切る。
この循環式煙除去システムにより、ノンダクトでも消煙を実現します。
さらに油煙70%以上の除去を自社計測で確認。
【MD画像フォルダの”循環式煙除去システム”の画像挿入】

風雅(FUGA)の7つのポイント
- ノンダクトのスモークレス・ロースター:排煙ダクト設備は不要。ただし店内の換気設備(換気扇等)は必要。
- テーブル固定設備なし:テーブルの移動が容易。お一人様~グループまで席構成を柔軟に変更可能。
- 燻煙の美味しさ:煙が肉を包み込むように焼き上げ、香ばしさとジューシーさを後押し。要らない煙は焼き切る。
- 空間・衛生・近隣配慮:ダクトが不要なので天井がすっきりし、衣服へのにおい移りを抑えやすい。また近隣への排煙臭に配慮しやすい。
- ダクト火災リスクを回避:ダクト自体を使わないため、ダクト起因の火災リスクと清掃負荷から離れられる。
- コスト面の考え方:PDFにはダクト・配管・脱臭設備に関するイニシャル/ランニングの比較が掲載(試算前提を明示、p.6–8)※導入判断の参考資料として。
- 埋め込み・テーブル運用:仕様図の上面図とテーブルオプションの写真が掲載され、カウンター/テーブル一体の運用イメージが示されています
プロが選ぶ4つの理由
レイアウトの自由度
テーブル固定の排煙設備が不要だから、席数・卓配置を営業状況に合わせて調整しやすい。
安全・メンテナンス
ダクト火災の主要因(油脂堆積・低温着火・熱蓄積)から距離を置ける設計思想。
カウンターへの埋め込み可
お好きなテーブル・カウンターへの埋め込みが可能で、こだわりのインテリアを実現できます。
無煙×燻香
油煙70%以上除去(自社計測)で客席性を高めつつ、燻煙の美味しさは残せる。
【以下URLのような感じで、MD動画フォルダの”C0122.MP4〜C0125.MP4″あたりの動画を挿入したい。工数重ければ一旦イメージ画像を挿入したい
https://gyazo.com/98cd89106643d05c1c99b0bb976f88d7 】
4つの導入効果
空間価値の向上
ダクトの無い天井で内装の自由度が広がり、無煙で衣服への付着を抑えやすい。
近隣配慮
クレーム抑制に寄与:排煙臭の外部放出を前提としない運用で、近隣トラブルの抑制に役立つ。
コスト面の検討材料
ダクト・配管・脱臭設備の初期費用および、維持の負担を見直せる。 以下はある店舗における算出例です。
【初期費用】
排煙ダクト・フード設備:他社(排煙設備ありロースター) ¥3,000,000(※平均約10万円/卓) | 弊社:¥0
建物の配管工事:他社 ¥600,000(※平均約3万円/m) | 弊社:¥0
脱臭設備(屋外設備):他社 ¥500,000(※平均約50万円/台) | 弊社:¥0
【維持管理費用】
ダクト稼働光熱費:他社 ¥ 設備による | アイジイエー:¥0
排煙ダクトクリーニング:他社 ¥300,000(※平均約4万円/㎡・年) | アイジイエー:¥0
脱臭装置洗浄・油煙除去:他社 ¥300,000 | アイジイエー:¥0
風雅(FUGA)――ロースター・焼肉シーンに改革をおこす、業務用・無煙・ノンダクトという新しい選択肢。
埋め込みを含むテーブル運用にも対応し、席運用の自由度と客席快適性を両立します。