CBR-1200 半熱風の熱対流 × 緻密な火力制御の本格ロースター

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現代のマイクロロースターが求める機能性と操作性をコンパクトに

Gene Cafe CBR-1200は、世界的な評価を得たGene Cafeが、その技術とノウハウをプロフェッショナルの現場へと昇華させた、最大1.2kgバッチ対応の業務用ガス式コーヒー豆ロースターです。
小規模な自家焙煎カフェやロースタリー、スペシャルティコーヒーの品質管理を行うラボ、サンプルロースター用途まで、現代のマイクロロースターが求める機能性と操作性を、コンパクトな筐体に凝縮しています。

ガス式半熱風

CBR-1200の最大の特徴は、ガス式(LPGまたはLNG)バーナーを熱源とした半熱風式(Semi-Hot Air)を採用している点です。
総火力5,000kcalのバーナーは、直火式のような力強い熱伝導、熱風式のような均一でクリーンな熱伝達という両方のメリットを兼ね備えています。
これにより、豆の芯までしっかり火を通しながらも、表面を焦がし過ぎず、豆が本来持つ甘み・酸味・香りを丁寧に引き出す幅広い焙煎プロファイルを組み立てることができます。
最大1.2kgの生豆を、目安として約12〜20分という時間で安定して焙煎できるため、業務用・カフェの1日の仕込みにも十分対応できるポテンシャルがあります。

独自の攪拌(かくはん)技術とガラスドラム

1.2kgという大容量バッチに対応するために最適化されたのが、CBR-1200内部に搭載された渦巻式攪拌ブレードです。
特殊形状のブレードがドラム内で豆を効率よく持ち上げながら攪拌し、豆の流れに複雑な対流を生み出します。

  • 大容量バッチで起こりがちな“豆の滞留”を防ぐ
  • すべての豆がムラなく熱風に触れ続けるよう配慮

といった設計により、焙煎ムラを最小限に抑えた、均一で美しい仕上がりを実現します。
生産量を求めつつクオリティも妥協したくないロースターにとって、信頼できる攪拌機能です。
Gene Cafeのシンボルとも言える、透明な耐熱ガラス(Pyrex)製ドラムは、CBR-1200でも健在です。
焙煎中にドラムを止めることなく、生豆が緑色からシナモン、ミディアム、ダークへと変化していく様子、豆の膨らみ具合、1ハゼ・2ハゼのタイミングをリアルタイムかつ視覚的に確認できます。
プロファイル管理や温度カーブの理解に加え、「実際に豆がどう反応しているのか」を目で見ながら判断できるのは、特にスペシャルティコーヒーの焙煎において大きな強みになります。

透明な耐熱ガラスドラム

全自動オペレーションと安全性

CBR-1200は、操作パネルから焙煎温度(0〜250℃)や焙煎時間を設定するだけで、自動点火→焙煎→冷却までを自動で行える設計です。
設定された条件に基づき、内蔵コンピュータがガス火力を自動制御し、ターゲットとするプロファイルに沿った焙煎を実行します。焙煎終了後は、自動的に冷却プログラムへ移行。
常温の送風による強制冷却(約8〜10分)によって、豆の余熱による焙煎の進行(いわゆる“オーバーシュート”)を素早く止め、狙った焙煎度でしっかり止めることができます。
また、業務用機器としての各種安全機能も盛り込まれており、日々のオペレーションを安心して任せられる設計になっています。

メンテナンス性の高さ

焙煎時に大量に発生する薄皮(シルバースキン)は、風味に悪影響を与えないためにも、いかに素早く焙煎ドラムから排除するかが重要です。
CBR-1200では、焙煎機本体から独立した外部サイクロン式チャフコレクターを採用。
強力な吸引によって焙煎中の薄皮(シルバースキン)を即座にドラムから引き抜き、サイクロン側に分離・蓄積します。
これにより、

  • 薄皮(シルバースキン)がドラム内で焦げて雑味・スモーキーさの原因になることを防ぐ
  • コレクターにたまったチャフを定期的に捨てるだけでよく、日常メンテが容易

という、クリーンで扱いやすい焙煎環境を実現します。

プロが選ぶ4つの理由

  • ガス式半熱風×1.2kgバッチ:直火の力強さと熱風の均一性を両立し、スペシャルティからブレンドまで幅広い焙煎に対応。
  • 可視性の高いPyrexドラム:豆の色・膨らみ・ハゼを直感的に確認でき、プロファイルと感覚の両方で焙煎を評価できる。
  • USBプロファイル管理による再現性:温度・時間・火力のログを残し、再現性の高い焙煎を行いたいロースタリー・カフェに適した設計。
  • コンパクトな“業務用クラス”:フルサイズの大型ロースターまでは必要ないが、本格的な自家焙煎体制を整えたいカフェや小規模ロースターにちょうど良いポジション。
Cbr1200-blackの製品画像

大きな3つの導入効果

安定したクオリティでの自家焙煎

記録とプロファイル再現によって、日々の焙煎を“勘”任せにせず、ブランドとしての味を安定させやすくなる。

焙煎と抽出の一体設計が可能に

店内で焙煎〜抽出まで完結できることで、「この店のこの一杯」のストーリーを明確に打ち出せる。

少量多品種ローストにも対応

500g〜700gというバッチサイズは、シングルオリジンや季節ブレンドなど、ラインナップを細かく展開したい店舗にも向いている。

設備面のバランスが取りやすい

ガス式のメリットを活かしつつも、1.2kgクラスのサイズ感に抑えることで、設置や導入コストとのバランスが現実的になる。

CBR-1200(コーヒー豆ロースター)――
現代のカフェやマイクロロースターが求めるコーヒー豆ロースター像を体現した一台です。
「自分たちの焙煎を、科学的かつ感覚的に突き詰めたい」というお店にこそ、ふさわしいロースター。

理想の飲食店づくり、
ここから始まります。

「何から始めたらいいかわからない」
「この設備で本当に大丈夫?」
そんなお悩みを、私たちがプロの視点で解決します。
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FEATURECBR-1200の機能と特徴

機能性と操作性をコンパクトに

1.2kgバッチ対応の「ガス式半熱風」焙煎

家庭用モデルと異なり、LPGまたはLNGを熱源とする強力なガスバーナー(5,000 Kcal)を採用した「半熱風式」焙煎機です。最大1.2kgの生豆をパワフルかつ安定して焙煎可能。半熱風式は、直火の力強い風味特性と熱風の均一な熱伝達を両立し、豆の個性を引き出す幅広い焙煎プロファイルに対応します。小規模カフェやサンプルロースターに最適な容量と、プロの要求に応える熱源を兼ね備えています。

透明な耐熱ガラスドラム

独自の渦巻式攪拌と「見える」透明ガラスドラム

Gene Cafeの象徴である透明な耐熱ガラスドラムを採用。焙煎中の豆の色や状態の変化(デベロップメント)をリアルタイムで視覚的に監視できます。さらに、ドラム内部には独自の「渦巻式(Vortex)」ブレードが搭載されており、1.2kgの豆を効率的に持ち上げながら攪拌。これにより、大容量でも焙煎ムラを最小限に抑え、均一な仕上がりを実現します。

Cbr1200-redの製品画像

PC接続による焙煎プロファイル管理

USB接続によりPCと連動し、専用ソフトウェアで焙煎プロファイルをリアルタイムに監視・記録・管理できます。焙煎中の温度推移、時間、火力(ガス圧)をグラフ化し、データを保存・分析することが可能です。これにより、焙煎の再現性が飛躍的に向上し、感覚だけに頼らず、狙った風味を安定して提供するための科学的なアプローチが可能になります。

製品仕様

品 名

CBR-1200

型 式

CBR-1200

外形寸法

body:幅800×奥320×高440mm
cyclone:幅φ200×高680mm

本体重量

body:30kg
cyclone:4.5kg

消費電力(パワー)

AC200V(3.2KW)

カラー

Black / Red

挿入豆量

1000g / ツイスト乾燥式

その他

温風=0~30分、自然冷却=8分

よくあるご質問

設置には専門の工事が必要ですか?
はい、業務用ガス機器(LPGまたはLNG)の設置基準に従う必要があります。ガスの接続工事と、焙煎時に発生する排煙を屋外に排出するための適切な「排気ダクト(煙突)」の設置工事が必須となります。必ず専門の業者にご相談ください。
PCがないと操作できませんか?
いいえ、PCがなくても本体の操作パネルで「焙煎温度」と「焙煎時間」をデジタル設定し、全自動で焙煎・冷却を行うことが可能です。PC接続は、焙煎プロファイルを詳細に記録・分析・管理し、再現性を高めたい場合に使用する、より高度な機能となります。
冷却はどのくらいの時間がかかりますか?
焙煎終了後、自動で冷却プログラムに移行します。常温の空気を強制的に送り込むことで、約8分から10分で焙煎豆を室温近くまで素早く冷却し、余熱による焙煎の進行を防ぎます。
メンテナンス(清掃)は難しいですか?
比較的容易です。焙煎中に発生するチャフ(薄皮)は、本体から独立した大容量の「サイクロン式チャフコレクター」に自動で集められます。オペレーション終了後にそこに溜まったチャフを捨てるのが主な日常メンテナンスです。その他、ドラム内部や排気経路の定期的な清掃も必要ですが、アクセスしやすい構造になっています。
大きい機器は2階以上でも設置可能ですか?
可能です。分解してエレベーターに分けて乗せられるような構造を採用しています。

理想の飲食店づくり、
ここから始まります。

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