ピザ生地作業を革新する、高性能ディバイダー&ラウンダー
ピッツェリアやベーカリー、イタリアンレストランのピザ厨房で、毎日のように繰り返される作業の中でも、とりわけ時間と労力を奪うのが「生地の分割」と「丸め」です。
発酵前のデリケートな生地を均一な重量に分け、ひとつひとつ滑らかなボール状に整える——この工程は職人技に依存しがちであり、同時に店全体の生産性を左右する重要なプロセスでもあります。ピークタイムにはこの作業がボトルネックとなり、提供の遅れやクオリティのブレにつながることも少なくありません。
こうした業務用現場の共通の悩みを解決するために開発されたのが、フードトータルデザインが手がける「ディバイダー&ラウンダー」です。
生地の「分割」と「丸め」という2つの重労働を一台で自動化し、ピザ厨房のオペレーションを根本から組み替えるプロフェッショナルマシンです。
分割と丸めを一台で、しかもコンパクトに
本機は、まだ発酵していない生地を一度に投入し、均一な重量の生地玉を連続して成形するための専用機です。
最大で30kgの生地を投入可能な構造で、用途に応じて「重量に合ったコーンとベル(型)」を選ぶことで、正確に分割・丸められた生地玉を、発酵できる状態で一気に用意できます。
本体は高機能でありながらコンパクトな設置サイズで、専用スタンドと組み合わせることで、限られた厨房スペースでも無理なくレイアウトしやすいのが特長です。
この“場所を取らない業務用機”というバランスは、大型チェーンだけでなく、品質にこだわる個人店・小規模工房のピザ厨房にこそフィットします。貴重なスペースを圧迫することなく、生産量だけを飛躍させる——そんな導入イメージが現実的な形で描けるはずです。

生地を傷めないまま、分割・丸めを自動化
開発コンセプトは一貫して、「生地の特性を損なわずに、作業だけを自動化する」こと。
内部構造や動作スピードは、生地に不要なストレスや温度上昇を与えにくいよう配慮されており、ピザ生地はもちろん、パン生地などにも使えるよう、“生地を尊重した”設計思想が貫かれています。
「優れた生地づくりのために考案された革新的な機器」と「イタリア製、直感的に使える操作性、構造的な堅牢性と信頼性」。つまり、ただ速く分けて丸めるだけでなく、生地づくりそのもののクオリティを支える業務用ツールとして設計されていることがわかります。

熟練不要の操作性で、誰でも即戦力に
このディバイダー&ラウンダーは、使い方の分かりやすさにも重点が置かれています。
- 生地をホッパー(投入部)に入れる
- 目標重量に応じたコーンとベルを選ぶ
- スタートする
基本はこれだけ。
これにより、従来は熟練スタッフにしか任せられなかった生地の分割・丸め作業を、短時間のレクチャーだけで新人スタッフにも任せられるようになります。
人員の入れ替わりが多い業務用のピザ厨房・イタリアンレストランにとって、人に依存しないオペレーションを構築できることは、大きなアドバンテージです。
圧倒的な生産性と柔軟な重量設定
このマシンは1時間あたり最大600個クラスの生地玉を処理可能な生産性を想定しています(機種・設定による)。
さらに、50g〜280gまでの柔軟な重量設定に対応。
ピザのサイズやスタイルに応じて生地玉のグラム数を変える運用にも対応でき、レギュラーサイズ、ビッグサイズ、ランチ用の小さめピザなど、用途に応じた複数レシピを一台に集約しやすくなります。
Made in Italy の堅牢性とメンテナンス性
このディバイダー&ラウンダーは、「made in Italy」であることを前面に出しており、構造的な堅牢性と信頼性を差別化要素としています。
- 長時間連続運転に耐える構造
- メンテナンス性を考慮した内部配置
- 日々の洗浄をしやすくする作り
といった“プロの現場で使われること”を前提にしたディテールは、業務用機器としての安心感につながります。
日々の清掃や定期的な点検を習慣化することで、長期的な設備投資としても十分に元を取りやすいマシンです。

厨房の未来を切り拓くパートナー
この機器は、単なる「便利な機械」ではありません。
ピッツェリアやベーカリー、イタリアンレストランにおける生地作業の前提そのものを変える設備です。オーナーは人手不足やスキル依存から解放され、スタッフはより創造的な仕事に時間を割けるようになり、お客様にはいつでも均一なクオリティのピザを提供し続けることができます。
プロが選ぶ3つの理由
複数の作業を集約
生地の分割と丸めを一台に集約し、作業工程のボトルネックを解消できます。
コンパクトで省スペースでも問題なし
小型+高生産性で、小さな厨房でも導入しやすいのがこの機種の特徴です。
安全と信頼
イタリア製の堅牢な構造で、ハードな業務使用に耐えうる信頼性。

大きな3つの導入効果
- ピークタイムの仕込み待ち・成形待ち時間を短縮し、提供スピードを向上
- 生地重量・形状の標準化により、仕上がりのブレを削減
- 生地作業に割いていた人員を、調理・サービス・商品開発など高付加価値業務へ再配置できる
- 将来的な多店舗展開・フランチャイズ化などにも対応しやすい“基盤設備”となる
ディバインダー&ラウンダー――
プロフェッショナルなピザ厨房・業務用現場が求める条件を押さえつつ、ビジネスの成長スピードを高めてくれる、頼れるパートナーとなるはずです。