グリルステーション 高射熱オーブン

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本格パリージャ - 煌々と炎をあげる炭火台 -

がっつり塩を施した肉を、前方へわずかに傾斜した炭火焼台(パリージャ)へ。
ジュッ!という小気味よい音とともに、店内は一瞬で香ばしい肉の香りに包まれる。

ロストル(焼き網)が斜めなのは、肉の脂を美しく落とし一点に集めるため。
GRILL STATION(パリージャ)は、「どの部位が、どの火力に当たっているか」を見極めたい職人の要求に正面から応える設計。

肉の状態を見ながら、ロストルを上下に可変。
火からの距離×角度を精密に操れるから、いつでも最高の焼き加減が狙える。

“薪火×炭火”が描く、圧倒的な食感と香り

表面はこんがり、内部はしっとりロゼ。
ひと口目で立ち上がる薪火香、ふた口目で溢れる旨味、三口目で脂がジュワッととろける――
チュレタの真価が皿の上で完成する。

魚の炭火焼(ゲタリア風)も、チュレタ同様にバスクを代表する名物。要は火加減が命。
GRILL STATION(炭火焼台/薪火グリラー)なら、繊細な白身も分厚い赤身も、狙った温度帯で一気に決める。

プロが選ぶ4つの理由

可変ロストル機構

高さと角度で直火・余熱・休ませを自在に使い分け。

傾斜ロストル×油溝

脂をコントロールして炎上を抑制、旨味だけをまとわせる。

薪火グリラー

炭火焼台として両立:演出力と実用性を一台で完結。

演出力

煌々と燃える薪火・炭火がライブ感を創出、注文率と客単価を押し上げる。

導入効果 ― “他店にはない一皿”を、あなたの看板に

  • チュレタ、ゲタリア風の魚の炭火焼、季節野菜の薪火ローストまで、「バスクの火入れ」を現場の回転に合わせて再現。
  • 厨房の動線に馴染む省スペース設計。既存ラインに置き換えるだけで即戦力。
  • “炭火”“炭火焼台”“薪火グリラー”の訴求で、メニューやSNS・検索流入を多角的に強化。
  • 肉ブームの中でも差別化の決め手。新規顧客の獲得とリピートを同時に狙える。

メニュー提案の幅が広がる

  • 厚切りチュレタ:表面は香ばしく、中はジューシーなロゼ。
  • ゲタリア風・鮮魚:皮はパリッと、身はふっくら。シンプルな塩とオイルで際立つ滋味。
  • 薪火野菜/甲殻類:香りの纏わせ方で“素材の格”を一段引き上げる。

自社製造だから、全てが思いのまま。

大きいのから、小さいの。色や形、すべてあなたの思いのまま。
熱源も伝統的な薪、便利なガスバーナー、電気ヒーターから自由にお選びいただけます。

例えば、以下のようなバリエーションがあります。

GR01

四角いフォルムで重厚なデザイン
ハンドルで上下に動く焼き面が薪の不安定な火力をカバー。焼き面の方を動かし、最適な火力で調理が出来ます。

GR02

アーチ状の上部が重厚感の中にも優雅さを感じさせるデザイン
ハンドルで上下に動く焼き面が薪の不安定な火力をカバー。焼き面の方を動かし、最適な火力で調理が出来ます。

GR03

無骨な骨組みの角アングルが光るデザイン。
ハンドルで上下に動く焼き面が薪の不安定な火力をカバー。焼き面の方を動かし、最適な火力で調理が出来ます。

卓上グリルステーション概要

従来のグリルステーション同様火起こしバーナーを搭載し、小型でも強力なガスの火力を感じられます。
コンパクトになったことで、薪焼台をサイズで諦める必要がなくなります
ハンドルで上下に動く焼き面が薪の不安定な火力をカバー。焼き面の方を動かし、最適な火力で調理が出来ます。

GRILL STATION=炭火焼台(パリージャ)=薪火グリラー。
火加減を“見て、操る”。
伝統の技法を、現代の厨房で――圧倒的な一皿を、あなたの店の看板に。

理想の飲食店づくり、
ここから始まります。

「何から始めたらいいかわからない」
「この設備で本当に大丈夫?」
そんなお悩みを、私たちがプロの視点で解決します。
厨房機器の選定から開業準備まで、
あなたに合った最適なプランをご提案。
まずはお気軽にご相談ください。
些細なご質問にも、丁寧にお答えします。

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FEATUREグリルステーションの機能と特徴

職人級の火入れを実現する炭火焼台

ロストルを上下・角度調整できる可変機構により、炭火の距離を自在にコントロール可能。肉や魚の状態を見ながら、直火・余熱・休ませを思い通りに使い分けられ、職人の技をそのまま再現できます。

薪火×炭火が生む圧倒的な旨味と香り

チュレタやゲタリア風の魚、野菜のローストまで、薪火グリラーならではの香ばしさと遠赤効果で仕上げます。煌々と燃える薪火と炭火がライブ感を演出し、店内に広がる香りが注文率と客単価を引き上げます。

差別化と集客に直結する導入効果

「他店では味わえない一皿」を看板にできるのが最大の魅力。炭火焼台としても薪火グリラーとしても活躍し、省スペース設計で既存厨房にもスムーズに導入可能。SNSや検索訴求にも直結するキーワード性を備え、集客・リピート率アップに直結します。

製品仕様

品名 GR-01
型式(model) GR-01-2L/GR-01-3L/GR-01-2D/GR-02-3L/GR-02-1L/GR-03
焼網寸法(台数) GR-01-2L:幅480 × 奥500 mm(2台)<br>GR-01-3L:幅480 × 奥500 mm(3台)<br>GR-01-2D:幅480 × 奥500 mm(2台)<br>GR-02-3L:幅480 × 奥500 mm(3台)<br>GR-02-1L:幅560 × 奥500 mm(1台)<br>GR-03  :幅480 × 奥500 mm(2台)
可動範囲 GR-01-2L:0〜600 mm<br>GR-01-3L:0〜600 mm<br>GR-01-2D:8段棚 0〜700 mm<br>GR-02-3L:0〜600 mm<br>GR-02-1L:0〜600 mm<br>GR-03  :0〜600 mm
能力(ロストル・付加機能) GR-01-2L:薪床(ロストル)×2<br>GR-01-3L:薪床(ロストル)×3<br>GR-01-2D:薪床(ロストル)×2<br>GR-02-3L:薪床(ロストル)×3<br>GR-02-1L:薪床(ロストル)×1<br>GR-03  :薪床×2/スモーカー×1
外形寸法 GR-01-2L: ・黒塗装仕様:幅1650 × 奥750 × 高1800 mm<br>・レンガ仕様:幅1650 × 奥750 × 高1900 mm <br><br>GR-01-3L: ・黒塗装仕様:幅2050 × 奥900 × 高1800 mm<br>・レンガ仕様:幅1650 × 奥750 × 高1900 mm ※原文数値<br><br>GR-01-2D:幅1550 × 奥750 × 高1800 mm (※GR-01シリーズは黒塗装/レンガ仕様を選択可。2Dの寸法は仕上げ共通の記載/原文準拠<br><br>GR-02-3L:幅2200 × 奥900 × 高2000 mm<br><br>GR-02-1L:幅900 × 奥750 × 高1950 mm<br><br>GR-03:本体 外形寸法=幅2100 × 奥800 × 高1700 mm<br>・(A)幅750 × 奥800 × 高1700 mm<br>・(B)幅600 × 奥800 × 高1700 mm<br>・(C)幅750 × 奥800 × 高1700 mm
仕上げの選択可(該当シリーズ) GR-01シリーズ:黒塗装仕様/レンガ仕様(※型番ごとに外形寸法が異なる場合あり)
熱源 薪/ガス/電気(※熱源・寸法は変更可能)

よくあるご質問

焼網の形状は変えられる?
お客様のご希望に出来る限り添える様にカスタムする事が可能です。
焼面の高さを何故調整するのですか?
薪や炭は火をつけた時から落ち着いた時まで温度ムラがどうしても出てしまいます。 そこで、火をシビアにコントロールするわけではなく焼面をコントロール出来る様にしています。

理想の飲食店づくり、
ここから始まります。

「何から始めたらいいかわからない」
「この設備で本当に大丈夫?」
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